覚え書き

Cakephp3を利用するための環境構築

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こんにちは。

竹渕です。

PHPとフレームワークの学習のため、Windows環境で「Cakephp3」を構築します。

Webアプリの実行環境は、「Xampp v5.6.12」を使用して構築します。

1.Xamppのインストール

Webアプリの実行環境として、ApacheとMySQLを使用するため、Xamppを使用してまとめて実行環境の構築を行います。

Xamppのインストールは、インストーラーをダウンロードし実行するだけです。

※今回は、デフォルトの「c:\xampp」をインストール先としています。

 

2.apacheの設定

マルチドメインの設定を行うため、「c:¥xampp¥apache¥conf¥httpd.conf」の修正を行います。

●下記設定のコメントアウト(先頭の”#”)を外し、設定を有効にする

Include conf/extra/httpd-vhosts.conf

●上の手順で有効にした「httpd-vhosts.comf」に下記の設定の追加

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<VirtualHost *:80>

DocumentRoot “C:/xampp/htdocs/cakephp3”

ServerName cakephp.localhost

<Directory “C:/xampp/htdocs/cakephp3”>

Options Indexes FollowSymLinks Includes ExecCGI

Require all granted

AllowOverride All

</Directory>

ErrorLog logs/cakephp.localhost-error_log

CustomLog logs/cakephp.localhost-access_log common

</VirtualHost>

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3.php.iniファイルの更新

Cakephpの動作に、intl 拡張を有効にする必要があります。

そのため、Xamppのインストールによって配置された「c:¥xampp¥php¥php.ini」に対して、以下の更新をかけます。

●下記設定のコメントアウト(先頭の”;”)を外し、intl拡張を有効にする

extension=php_intl.dll

●intlの設定部分を設定を下記のように更新する

intl.default_locale = en_utf8

intl.error_level = E_WARNING

 

※上記の更新完了後、XamppからapacheとMySQLを起動してください。

 

4.Composerのインストール

「composer.phar」を「http://getcomposer.org/composer.phar」からダウンロードし、「c:¥xampp¥php」に配置し、同じ場所に下記の2行の内容の「composer.bat」を作成します。

=============================
@ECHO OFF
php “%~dp0composer.phar” %*
=============================

 

5.cakephpのプロジェクトを作成

コマンドプロンプトを起動し、「c:¥xampp¥htdocs」に移動し、下記のコマンドを実行します。

PATH c:¥xampp¥php

composer create-project –prefer-dist cakephp/app cakephp3

 

6.MySQLへのアクセス情報を設定

「C:¥xampp¥htdocs¥cakephp3¥config¥app.php」の「’Datasources’ => [」部の設定を環境に合わせて修正します。

※MySQLのユーザを作成時に、「ホスト」を”%”で作成してしまうと、うまく接続できません。

 

7.ブラウザの接続確認

ここまでの手順で、構築は完了しているはずです。

ブラウザで「http://cakephp.localhost/」にアクセスし、Cakephpの画像が表示され、下記のように下部のチェックが全て緑色で表示されていれば、正常に構築できています。

cakephp